よくあるご質問

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    ご遺族向け
    参列者向け

ここでは、お客様からよく寄せられる様々な疑問・質問にお答えします。
こちらに掲載されていない内容についても、お気軽にお問い合わせください。

ご遺族向け参列者向け

ご遺族向け

Q. 家族が危篤…。周囲に告知するとき注意すべきことはありますか?

A.

あなたの表現で、誠意を込めて伝えれば大丈夫です。
ただし、お知らせする相手の方が、病気や妊娠中等ショックを与えてはいけない状況にあるときは、後日報告するなどの配慮が必要でしょう。


Q. 家族が亡くなったら、すぐに親族や友人に知らせるべきですか?

A.

まずは子供など極めて近い親族のみに知らせる事をおすすめします。
状況の説明など、急を要さない電話の対応が増えてしまい、故人への対応が疎かになりがちになります。


Q. 故人の棺に入れてはいけないものはありますか?

A.

はい。火葬に支障をきたす物品に注意する必要があります。
メガネやアクセサリーなどの金属製品はもちろん、果物等の水分を含んだものも副葬品にしない、というのが約束ごとです。


Q. なぜ、遺体を安置したときには線香を絶やさないようにするのですか?

A.

昔から、「お線香から出る煙は天に昇っていく道しるべとなる」と言い伝えられているからです。
また、仏様はお線香の煙をお食事とされる、という説もあります。
最近では核家族化の影響で難しい場合もありますので、無理をしない程度でお線香をあげてください。


Q. お葬式の日はどのようにして決めるのでしょうか?

A.

一般的には亡くなった日が通夜、その翌日が葬儀・告別式になりますが、菩提寺の都合や火葬場や式場の空き状況により、間を開ける場合も増えています。


Q. 「市民葬」「区民葬」とは何ですか?

A.

自治体が主導で、葬儀の基本価格を決めている葬儀ですが、基本価格以外は葬儀社で自由に決められる為、高額になりがちです。
アイリスセレモニーでは「市民葬」や「区民葬」を使うより負担が少なくなるように価格を設定しています。


Q. 喪主と施主は、違う人が務めてもよいのですか?

A.

はい。喪主とは遺族の代表者、施主とは葬儀費用を払う人のことをいい、異なっても問題はありません。
一般的には、1人の方が兼任されます。


Q. 「戒名」とは何ですか?

A.

仏弟子として生まれ変わって付けられるお名前です。
名付けは、僧侶からいただきます。また、戒名を授かったら、御礼として僧侶にお布施を差し出すのが通例となっています。


Q. 自宅でお葬式を行いたいのですが、何からはじめればよいですか?

A.

自宅を式場にするための準備が必要です。
アイリスセレモニーでは、自宅でも葬儀が出来る省スペースの祭壇を用意しています。
目安として、棺や祭壇、祭司のスペースとして約4畳半、会葬者1人につき約0.8畳、会葬者が15人位の場合でも約17畳(家具の無い状態)のスペースが必要になります。
また、片付けや掃除などの手間を考えると、出来るだけ式場の使用をお勧めします。


Q. 分骨を希望しているのですが、どのようにしたらよいですか?

A.

葬儀社にその旨をお伝えください。
分骨用の骨壷を用意してもらえます。


Q. 「香典返し」とは何ですか?

A.

お葬式にて弔問者からいただく香典への返礼として、四十九日の後に、挨拶状を添えてお品物(香典の4~6割程度の金額のもの)を贈ることをいいます。
最近では、お葬式の当日に行う「即日返し」とされることが多いようです。


Q. お墓がまだ無いのですが、四十九日に納骨出来ますか?

A.

納骨の日に決まりはありませんが、四十九日法要に親族が集まるため、その後に納骨する場合が多いようです。
お墓を建てるまで数ヶ月かかりますので、一周忌などの節目に納骨すると良いと思われます。火葬後すぐに納骨される方もいますので身内で相談の上、納骨してください。



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参列者向け

Q. 遺族に香典を渡したいのですが、代理の人に預けてもよいのでしょうか?

A.

はい。あなたが通夜やお葬式にどうしても参列できない場合は、知人や同僚に香典を預けても構いません。
また、香典を預かる立場となった人は、記帳する際に預けた人の住所と名前を記します。名前の横には、忘れずに「代理」と書き添えておいてください。


Q. 香典返しを受け取った後、礼状を送った方がいいでしょうか?

A.

いいえ、送らなくて構いません。
この先いつかの折に、返礼品を受け取ったお礼を伝えるだけで十分でしょう。


Q. 死亡の理由を聞きたいのですが、無礼になりませんか?

A.

控えておきましょう。
状況や理由、話し方によってはご遺族を傷つけてしまうことがあるので、弔問者からは尋ねないのが礼儀です。


Q. 弔電はどのようにして出すのでしょうか?

A.

電報サービスのお電話115番、もしくはインターネットにてNTTのサービス「D-MAIL」を利用しましょう。


Q. お葬式に参列するにあたり、最低限覚えておくべきマナーはありますか?

A.

駐車場がない場合の車での弔問や、参列者同士での世間話、みだりな喫煙はやめましょう。
また、携帯電話をマナーモードに設定しておく等、静粛に式が行えるような配慮と注意が必要です。


Q. 最も一般的なお悔やみの言葉は何ですか?

A.

「この度は、誠にご愁傷様でございます」と述べるのが一般的です。




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